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2025 / 07 / 02 08:38
Nature Cooking Day レポート

6月22日(日)は、野岳湖公園の儀太夫記念館で、野菜と仲良くなろうをテーマに、自然のなかで野菜シチューを作るイベント型レッスンを行いました!!
動画レポートはInstagramへ
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年長さんから小学校2年生の子どもたちが参加しました。
イベントが始まるまでの待ち時間に、
ゲームしたい人!と声をかけるタマナ先生。
野菜のフラッシュカードで遊びますが、
あんまり乗ってこない子どもたちを見てニヤリとするチャールズ先生。
このニヤリのワケはいったい、、、?!
そう、普段のレッスンでも、ゲームに野菜のフラッシュカードを使うと子供達の食いつきがイマイチなんです(ちなみにスイーツや動物が最強)
そしてイベントが始まり、まずはチャールズ先生が子どもたちに野菜の好き嫌いを聞きます
野菜がなんでも好きな子ももちろんいます。
でも中には
これは好きだけどあれは嫌い、
野菜は好きじゃない、
という声も。
それをに聞いてニヤリとするチャールズ先生。
そんな声を、待っていた!!とばかりに。。。
このチャールズ先生のニヤリのワケは?!
このイベントが終わる頃に、子どもたちが野菜大好きになることを知っていたから!!です。
果たして、結果は?!
野菜を手に取り、匂いや触った感じを意識して、さらに自分たちで野菜を切って、、、それは、すごく野菜に集中する時間になりました。
野菜しか入ってないシチューをみんなパクパク、美味しそうに食べ進め、あっという間に完食!
ランチの後で、みんなで野菜ゲーム。
単純に、野菜になりきってポーズしながらとんだりはねたり走ったり、なんですが、
最後のほう、子どもたちが野菜に見えてきたぐらい、
野菜と仲良しになってくれました笑
最後に、チャールズ先生が
「何が1番楽しかった?」と聞くと
「野菜を切ったこと」と全員がキラキラしたお目々で答えていました。良かったね
アイシーのクッキングクラスでは、
英語だけでなく、小さなお子様の発達全般に目を向けています
※料理を通して、子どもたちにさまざまな感覚や手先の使い方を教えるだけでなく、作業を任せたり、やり遂げる過程に寄り添ってコーチングすることで、自信をつけさせることができます。
また、誰かと一緒に食べるものを作ることで社会性を育むことも狙いにしています。
もちろん、英語に楽しく自然に触れる絶好のチャンスでもあります!ちょっとしたフレーズや単語を実際に「使う」子どもたちにキュンとしました
子ども自らが進んで口にする“Thank you”に感動します使ってるなぁ、、、と。
ご参加してくださった皆さん、ありがとうございました!!
またぜひご参加ください